7つのスペインで有名な迷信-縁起が悪い-

日本でも”夜、爪を切ったら親の死に目に会えない””北枕で寝てはいけない”など数多くの迷信が存在しますが、いろんな国で迷信が存在します。そこで今回の記事では、スペインで有名な迷信(縁起が悪い編)を紹介していきます。

また現在Twitter(@aventura_yu_jp)でアンケートの実施をやっていますので、よかったらご協力お願いします。

① Martes Trece (13日の火曜日)

13日の火曜日

この迷信は、最後の晩餐に起源があります。12人の使徒のうちの1人が私を裏切るとキリストが予言した時の情景を描いています。それ以来、13人がディナーに座るたびに、1人が1年以内に死亡すると考えられ、 スペインのこの迷信はここからきていると言われています。

また、スペイン語で

“En trece y martes ni te cases ni te embarques”

(日本語訳:13日と火曜日には、結婚したり船に乗ってはいけない)という、ことわざまで存在します。

② Un gato negro(黒い猫)

黒猫

黒い猫が前を横切ると縁起が悪いと日本でも有名な迷信ですが、スペインでも黒い猫は不運と言われています。キリスト教では昔、黒は夜、悪の化物、悪魔を表していたことから黒猫は悪魔だと言われていました。

③ Derramar Sal(塩をこぼす)

塩をこぼす_迷信

これはかなり昔からきている迷信ですが、昔スペインでは塩は腐らないものとされており、大事に扱われていました。またスペイン語で給料をSalarioと言います。Salarioはラテン語のSalariumからきており給料を塩で払っていた時代があります。そのことから、塩をこぼしてしまった際には、そのこぼれた塩をつまみ、左の上の肩にかけるといいとされています。ただし、反対側にかけてしまうともっと不運が起こると言われています。

④ Pasar por debajo de una escalera(ハシゴの下を通る)

二本のハシゴの脚と壁の三角形が関係し、昔キリスト教では三角形は神聖な形と思われていたため、その下を通るのは冒涜だと言われていたことからハシゴの真下を通ってはいけないと言われています。

⑤ Abrir un paraguas en casa / o un sitio cerrado(傘を家や室内で開く)

雨が降った後、家で傘を広げて乾かす方もいるかと思いますが、スペインでは不運を招くと言われています。昔、家を出る前から傘をさし、家で乾かしていましたが、多くの家庭で家庭内事故が起こり、それ以来、室内で傘をさすと不運を招くと言われてきたことから、この迷信を信じられるようになりました。スペインへ来た際は、室内で傘を開いて乾かしたりしないようにしましょう。

⑥ Romper un espejo(鏡を壊す)

鏡_割れる_壊す

日本でも鏡が割れることは不吉とされていますが、スペインでも不運と言われています。

鏡は昔、占いの道具としてスペインでは使われており、鏡を割ってしまうと7年間不運が続くと言われてきました。人間の体は7年間の周期で変化すると言われいたことからこの迷信が信じられるようになったとされています。

⑦ Levantarse con el pie izquierdo(左足で起き上がる)

スペインでは朝起きて左足から起き上がると不運な1日になるという迷信。というのが、もともと太陽の動きから右が幸運とされており、逆の左が不運とされることから、この迷信の起源がきていると言われています。

このようにスペインでも多くの迷信が存在します。続きはまた次回、紹介しますのでお楽しみに(^o^)

コメントを残す